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2009年12月19日
【てなもんやサウンド笠 2009年12月19日放送分】
『昭和クリスマス What A Fantastic Night!』/オムニバス
(コロムビア COCP-35902)
オンエア曲:
「ジングル・ベル」/曾我町子、田上和枝、水垣洋子、石川 進
「ジングル・ベル」/舟木一夫
※解説
クリスマスソングのオムニバス盤を数え上げればキリがないが、
このたび発売されたこのCDはタイトルの通り「昭和」の音源に
こだわって編集されているという、かなり異色の一枚である。
1950年代から60年代を中心に、老舗コロムビアに残された
秘蔵の楽曲が全22曲、初CD化の作品も数多く収録されている。
さて今日は、この季節の代表格「ジングル・ベル」を二本立てで。
1曲目は特に変わりダネ、1966年に発売された「オバQクリスマス」
からのもので、歌に入る前の声優陣による寸劇が実に昭和の味だ。
2曲目は同じく1966年に録音された舟木一夫の「ジングル・ベル」。
このどこまでも爽やかな歌声とそれを引き立てるコーラスワークは、
世界的ホリデーソングを見事に青春歌謡へ昇華させており必聴。

昭和クリスマス What A Fantastic Night!
投稿者 まさい : 2009年12月19日 17:20
コメント
「Qちゃん」
涙が出そうになるくらい 懐かしくなりました.
これを聞いたら 急に
山本正美さんが(故山本直純氏夫人)
二人の息子さんを子育て中に 作られた
『おかたづけ』のレコードを思い出しました.
歌は二人の 息子さんが歌われています.
入手できるであれば欲しいですが 廃版でしょうね.
投稿者 マグ : 2009年12月19日 19:26
>マグ さん
「オバQ」は実に心が和む音源です。
たちまち昭和の香りが立ち込めます。
そういえば、山本正美作品で入手できるのは
「ねむの木の子守歌」くらいなんですよね。
投稿者 まさい : 2009年12月20日 02:59
(スタジオの大きなモニターで聞いて)
音質がよかったのに感動しました
投稿者 どめっち : 2009年12月20日 20:31
>どめっち さん
こうして最近の復刻音源を耳にして特に思うのは、
電気吹き込み以前のSP原盤時代はともかくとして、
古い素材もとても「音がイイ!」ってことです。
つまりそれは、マスターの音の良さをようやく
CDで再現出来るまでに機械とノウハウが成熟してきた…
ってことなんじゃないか、と、逆に思うわけです。
その時代の機材、その時代のスタジオでしか
鳴らせない「音」ってのは、ローファイとか言う前に
「味」そのものなのであって、寝かせた酒のようなもの。
「クリアなこと」と「生々しさ」は必ずしも同義ではない。
それを今に伝えてくれるようになったCDに、心から乾杯!
投稿者 まさい : 2009年12月20日 23:28