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2010年7月17日
【てなもんやサウンド笠 2010年7月17日放送分】
〓 特集:生誕200年!少し変わったショパンを聴く 〓
『CHOPIN』/ティモ・コルホネン(ギター)
([輸入盤]ONDINE ODE903-2)
オンエア曲:
「前奏曲第7番イ長調 作品28-7」
「夜想曲第2番変ホ長調 作品9-2」
※解説
今年はピアノの詩人ことフレデリック・ショパンの
生誕200年に当たり、これを記念してコンサートを
はじめ様々な催しが全世界的に開かれている。
というわけで、当「てなもんや」でもショパンの楽曲を
この機会にご紹介したい。 ただし、ちょっと変わりダネを。
変わりダネと言っても、奇をてらった色モノではなく、
豊かな音楽性に溢れ、そして意外性のある音源だ。
ショパンといえばピアノ曲、というのは常識であるが、
スペインの往年のギタリスト、フランシスコ・タレガが
それらの幾つかを見事なギター曲にアレンジしている。
そしてこれをフィンランドのギタリスト、ティモ・コルホネン
がCDに収めているのだが、驚くべき内容となっている。
あたかもギターのために生まれた曲であるかのように
思わせるタレガの編曲の妙に気付かされるのはもちろん、
透明感のみならずあたたかさと安らぎをたたえたギターの響き、
そして何といってもコルホネンの卓越した詩情豊かな表現力。
「ショパンはピアノ」という先入観を捨てて堪能したい一枚だ。
投稿者 まさい : 2010年7月17日 17:20
