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2014年10月31日

ハロウィンを意識してか。

可愛いのか怖いのか、
微妙な寝姿で熟睡中。

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投稿者 まさい : 23:59 | コメント (0)

【我等音楽マサイ族 2014年10月31日放送分】

フェリックス・スラットキン指揮、ハリウッド・ボウル交響楽団
/グロフェ(作曲): ミシシッピー組曲より「マルディ・グラ」
[作曲:1926年、録音:1956年]

「芸術の秋」ということで、今朝はクラシックの音源をご用意
したのですが、このジャンルとしては新しい、1926年の作品。
「ミシシッピー組曲」という、全4曲からなるオーケストラの
ための組曲です。演奏時間は全編通して13分程度であり、
比較的コンパクトな小品。「音の旅(A Tone Journey)」と
いう副題が付いており、ミシシッピー川流域の風景や自然、
またそれらにまつわる歴史や逸話などを音楽で表現したという
実に壮大でドラマティック、そして映像的で美しい音楽となって
いまして、とても分かりやすく敷居の低い作品と言えるでしょう。
これを作曲したファーディ・グロフェはアメリカ生まれの音楽家で、
この作品の他にも「ハリウッド組曲」「ナイアガラ大瀑布組曲」
「デス・ヴァレー組曲」など、アメリカ各地の名所を題材にした
作品を数多く手掛けています。特に「グランド・キャニオン組曲」は
広く知られており、日本では音楽の教科書でも採り上げられて
いますので、耳にしたことのある方もきっと多いと思います。
ジョージ・ガーシュウィンの代表作「ラプソディ・イン・ブルー」、
そのオーケストラ版の編曲もグロフェの偉大な仕事のひとつで、
これらのようなシンフォニック・ジャズやセミ・クラシックの分野で
数々の功績を残している、親しみやすい音楽家なのです。

投稿者 まさい : 08:20 | コメント (0)

2014年10月30日

秋の風と三毛さん。

ワタシ、知ってるの。
これからどんどん寒くなる。
去年もそうだったわ...。

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投稿者 まさい : 23:59 | コメント (0)

2014年10月29日

はやってるってきいたの。

ねぇねぇ、はろうぃんって
こんなかおすればいいのかな...?

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投稿者 まさい : 23:59 | コメント (0)

2014年10月28日

陰口ほどよく聞こえる法則。

ちょっとアンタ、聞こえてるわよ。
いまナメクジって言ったでしょ。

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2014年10月27日

もみもみ、はむはむ。

ママ、ぬくぬく。
おっぱい、うまうま。

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【てなもんやサウンド傘♪ 2014年10月26日24時半放送分】

ボサ・ノヴァの創始者のひとり、ジョアン・ジルベルトを
父に持つシンガー・ソングライター、ベベウ・ジルベルト。

1966年に生まれた彼女は、10代の頃から音楽活動を
始め、86年にミニアルバムをリリースして本格デビュー。
2000年に発表した初めてのフルアルバム「タント・テンポ」、
2004年の2枚目「ベベウ・ジルベルト」とヒットを重ねて世界的に
高い評価を得ており、若くしてその才能を開花させています。

そんな彼女が、2009年の「オール・イン・ワン」以来5年ぶり
となるフルアルバム「トゥード (Tudo)」を今年リリースして
いますので、今週はこのアルバムから6曲お送りしました。

サンバ、ショーロ、ボサノヴァと様々なジャンルがあるブラジル音楽
ですが、それらを象徴する言葉として「サウダージ」があります。
もともとはポルトガルにおける民謡、ファドに込められていた感情
表現だとされる「サウダージ」は、単なる「思い出」「懐かしさ」では
なく「失ったものへの郷愁」...、別れた恋人との日々、子供の頃の
あたたかい家族団欒、亡くなった人々への思い、追い求めても
もはや叶うべくもない遠いあこがれ...、まことに複雑で豊かな
意味を包含しているのが「サウダージ」です。そして、48歳となって
更にしっとりと美しさを増した歌声と豊かな表現力を得たベベウは
まさにこのサウダージを音楽に乗せることに見事に成功しており、
「現在進行形のボサ・ノヴァ」の魅力を私たちに聴かせてくれます。

彼女自身の作詞・作曲によるオリジナルナンバーが中心ですが、
父ジョアンがスタン・ゲッツと作り上げた稀代の名盤「ゲッツ/
ジルベルト」に収録されていた5や、ニール・ヤングが92年に
発表した3など、カバー曲も実に会心の出来栄えとなっており、
聴きどころ満載のアルバムです。なお、海外盤では全12曲収録
ですが、日本盤のみボーナス・トラックとして「It's All Over Now」
(6曲目におかけしました)が追加収録されています。

「トゥード (Tudo)」/ベベウ・ジルベルト (Bebel Gilberte)
[ソニー SICP-4168]

オンエア曲:
1. Somewhere Else
2. Tudo (すべて)
3. Harvest Moon
4. Saudade Vem Correndo (思い出は駆け足で)
5. Vivo Sonhando (夢を見て)
6. It's All Over Now


トゥード (Tudo)/ベベウ・ジルベルト (Bebel Gilberte)

投稿者 まさい : 00:30 | コメント (0)

2014年10月26日

お見送りの態度。

いってらっしゃーい。
ボク、ねてるー♪

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2014年10月25日

室外機の上という指定席。

こんなポカポカな午後、
お昼寝しないなんて損よね...♪

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2014年10月24日

ひとはねこにお仕えする立場。

ご満足いただけて何よりです。
じいは嬉しゅうございます。

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投稿者 まさい : 23:59 | コメント (0)

【我等音楽マサイ族 2014年10月24日放送分】

Oh! SUSHI (「スシ食いねェ! 」英語バージョン)/シブがき隊 [1986年]

ヒット曲の外国語バージョンが制作される...ということは、
かねてより世界中でよく行われていました。その理由は
ほとんどの場合、アーティストの人気を本国だけに留める
のではなく、外国語で歌うことで他言語圏のファンを更に
獲得するためであり、また諸外国の既存ファンに向けた
サービスという面もある、マーケティングの一手法でした。
その意味から言っても、作られるべき外国語バージョンは
オリジナルの雰囲気を壊さない、あるいはアーティストの
イメージに沿ったものが完成されてしかるべきでありましょう。
しかし中にはそういった「外国への進出」が目的ではない
「外国語バージョン」が制作されることがあります。それは、
いわゆる「別バージョン」「スペシャルバージョン」のような
意味合いで作られる場合です。そういう例のひとつとして、
シブがき隊がシングルで発表した「Oh! SUSHI」という曲が
挙げられます。これは彼らが86年2月にリリースしてヒットした
「スシ食いねェ!」の英語版で、オリジナルの2ヶ月後、86年
4月に発売されました。そもそも「スシ食いねェ!」自体がとても
コミカルでノベルティ性の高い楽曲でしたので、その続編と
いうような趣で、あれこれの歌詞を英語にして遊んでみました...
と、これもひとつのファンサービスというわけでありました。

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投稿者 まさい : 08:20 | コメント (0)

2014年10月23日

午後のまどろみ。

とっておきの場所で、
とっておきの時間。

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2014年10月22日

お嬢様の雨上がり。

ねえ、雨あがったわよっ。
下りていらっしゃいな。

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2014年10月21日

あの界隈のボスさま。

むぅ...やはり雨の予感がするようじゃのぉ。
雨具がなければ今日は早く帰りたまえ、人間よ。

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2014年10月20日

本日のご奉仕タイム。

ご満足頂けて幸いであります。

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【てなもんやサウンド傘♪ 2014年10月19日24時半放送分】

昭和初期に童謡歌手の草分けとして活躍した平井英子。
1928(昭和3)年、ビクターのレコード部門創立と同時に
専属歌手となり(すなわち彼女がビクターの専属歌手第一号)、
当初は野口雨情・中山晋平のコンビによって作詞・作曲された
童謡の数々を主に吹き込んで、大変な人気を博しました。
特に1929(昭和4)年に発表された、佐々紅華作詞・作曲
「茶目子の一日」は大ヒットし、彼女の代表作となりました。

変声期を迎えた彼女は、1934(昭和9)年に一旦童謡歌手と
しての活動をやめ、武蔵野音楽学校声楽科に入学します。
卒業後の1936(昭和11)年に流行歌手として再デビューし、
喜劇俳優の岸井明とのデュエット「煙草屋の娘」が大ヒット。
20代半ばにして、ビクター専属の作曲家、鈴木静一と結婚し、
歌手活動から身を引きました。1940年代初頭のことです。

ほんの十数年という活動期間でしたが、今なお歌い継がれる
様々な童謡には、彼女が初めて歌い、録音したという作品が
数多く存在します。そして10歳の頃のういういしい歌声から、
変声期を経て本格的な歌唱力を身に付け流行歌を吹き込む
ようになるまでの全キャリアをCD2枚に集大成したのが、今回
ご紹介した「スター☆デラックス 平井英子」。全51トラック収録。

まず1枚目には少女歌手時代の実に可愛らしい童謡を、続く
2枚目には歌手復帰後に録音した流行歌がまとめられています。
この中から今回は童謡に的を絞り、彼女の歌声や歌唱力の
変化をお感じ頂くために、録音年代順にお聴き頂きました。

「スター☆デラックス 平井英子」
[ビクター VICL-64221/2 (2枚組)]

オンエア曲:
1. こがねむし [1928(昭和3)年10月]
2. 證城寺の狸囃子 [1929(昭和4)年1月]
3. 兎のダンス [同年10月]
4. 汽車 [1930(昭和5)年1月]
5. アメフリ [1931(昭和6)年6月]
6. かなりや [1932(昭和7)年9月]
7. 故郷 [1937(昭和12)年3月]

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スター☆デラックス 平井英子/平井英子

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2014年10月19日

絶対そう言ってます。

いいきもち・・・あぁぁぁ~♪

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2014年10月18日

そんな季節です。

ひなたぼっこ、サイコーにゃ...。

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2014年10月17日

自治副会長さま、てくてく。

定例のパトロール。
山崎町は平和だにゃ。

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【我等音楽マサイ族 2014年10月17日放送分】

Soul Bossa Nova/Quincy Jones [1962年]

クインシー・ジョーンズはアメリカを代表する音楽家。
今や一般的には超大物プロデューサーという認識ですが、
当初はビッグバンドのトランペット奏者としてキャリアを
スタートさせています。1950年代の初めのことです。
そこでアレンジャーとしての才能を開花させ、次第に
様々な作品に関わりヒットを生むようになっていきます。
81年の「愛のコリーダ」のヒットや、マイケル・ジャクソン
をプロデュースして大成功を収めるなど数々の桁外れの
快挙を成し遂げてきたクインシー・ジョーンズですが、
今日ご用意した「ソウル・ボサ・ノヴァ」は、60年代に
入って彼がプロデューサーとして活動し始めた時期に
発表された、初期の代表曲としてよく知られています。
ボサ・ノヴァは50年代にアントニオ・カルロス・ジョビン、
ジョアン・ジルベルト、ヴィニシウス・ジ・モライスといった
面々が中心となって生み出されたと言われています。
伝統的なサンバを、都会的で洗練させたサウンドに
磨き上げたボサ・ノヴァは、59年の映画「黒いオルフェ」
の音楽として使用され、世界的に広まっていきました。
その新しいサウンド「ボサ・ノヴァ」を、ビッグバンドアレンジ
でクインシー風に料理したのが「ソウル・ボサ・ノヴァ」です。

投稿者 まさい : 08:20 | コメント (0)

2014年10月16日

とっておきの場所。

ここでなければならない理由は
彼にしか分からないのですが、
とりあえず満足みたいです。

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2014年10月15日

そして物語はクライマックスへ。

舞台中央でスポットライトを浴びる
主演のお二方。決まってる...!


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2014年10月14日

本日のなかよしタイム。

このあと、むしゃぶりつかれるという濃厚な展開。

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2014年10月13日

雨上がりの、かまって攻撃。

上目づかいの破壊力。

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【てなもんやサウンド傘♪ 2014年10月12日24時半放送分】

インドネシアで圧倒的な人気を誇る、今年結成20周年を
迎えたロックバンド、GIGI。そのリーダーでありギタリストの
デワ・ブジャナは技巧派のプレイヤーとして鳴らしているの
ですが、GIGIで聴かせるヘビーな音色と打って変わって、
ソロ作ではジャズ・フュージョン色の強い洗練されたサウンド
の中に、母国インドネシアの伝統的なフレーズが印象的に
顔を覗かせるというエスニックなアプローチを見せています。

そんな彼の7枚目のリーダー作となるアルバム「スルヤ・
ナマスカール」が今年の春にリリースされていますので、
今夜はそこから時間の許す限りご堪能頂きました。

全編を通して良質なハード・フュージョンであり、そこに
マハビシュヌ・オーケストラを彷彿とさせる伝統音楽の
エッセンスが盛り込まれているのですが、それを狙って
展開していくような「奇をてらう感じ」は皆無であり、むしろ
彼自身に染み付いた母国の文化が自然に滲み出て、
それこそ彼にしか表現できないフュージョン、プログレ、
更にはニュー・エイジにまで昇華しているように思われます。

また本アルバムのサポートメンバーには、ベースにジミー・
ジョンソン、ドラムスにヴィニー・カリウタといった名うての
セッション・ミュージシャンが集結していることからも、デワ・
ブジャナというギタリストの腕がいかに確かで信頼されて
いるかを窺い知ることができるというものです。

インドネシアのデワ・ブジャナ、彼の名を耳にする機会は
どんどん増えてくるのではないか、そう期待しております。

「Surya Namaskar」/Dewa Budjana
[MoonJune Records(US) MJR063]

オンエア曲:
1. Fifty
2. Lamboya
3. Kalingga
4. Surya Namaskar


Surya Namaskar/Dewa Budjana

投稿者 まさい : 01:00 | コメント (0)

2014年10月12日

安全地帯。

強風で飛ばされないように...、
これで備えはカンペキにゃ。

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2014年10月11日

じゃまをしないで。

わたしたちこれから、ねるところ。

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2014年10月10日

嵐が来るよ。

いつもと違う静けさだよね。
僕、こういうの敏感だもん。

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2014年10月 9日

捕まった。

次の予定に遅れそうなのは
ここだけの秘密です...。

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【我等音楽マサイ族 2014年10月9日放送分】

Children (Dream Version)/Robert Miles [1996年]

今日はこのコーナーとしては比較的新しく作られた、1996年の
曲をご用意しました。そうは言っても18年前の作品でございます。
ヨーロッパ出身のミュージシャン、ロバート・マイルズは、ハウス・
テクノと呼ばれるジャンルで活躍する作曲家、プロデューサーです。
そもそもハウス・ミュージックというのは、既存のソウルミュージック
のレコードの音にリズムマシンのビートを乗せ、ダンス・ミュージック
として作り上げていくという、ミックスの手法のことを指していました。
やがてそれは電子楽器を大きくフィーチャーしたダンスミュージック
全般を指すようになっています。このようなエレクトロニック・ダンス・
ミュージックのジャンルは流行していく過程で様々に細分化しており、
テクノ、アシッド・ハウス、トランス等々、現在では際限なくジャンル
分けされていて、愛好家でも混乱しているであろうという現状です。
ロバート・マイルズの「Children」も、そういったジャンルの役目、
クラブで踊ることを前提として作られた曲なのですが、そんな中で
彼は強調されたビートの上にも印象的なピアノの音を盛り込むなど、
音楽そのものをいかに美しく響かせるか...という点にこだわっています。
ハウス・テクノの特徴である「四つ打ち」(1小節に4回オン・ビートで
バスドラムを踏むリズム)と、きらめくメロディとの対比が聴きどころです。

投稿者 まさい : 08:20 | コメント (0)

2014年10月 8日

粋なナンバー聞かせてもっと。

こんなジャケット写真のバンドが
昔あったようななかったような...(笑)

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2014年10月 7日

秋の午後に思う。

何かをやり遂げるためにこそ、
何もしない時間も必要ですにゃ。

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2014年10月 6日

溢れる躍動感。

「昨日は退屈だったぞ! 今日は運動会だ!」
...ちょっと落ち着いて下さいな(疲)

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【てなもんやサウンド傘♪ 2014年10月5日24時半放送分】

漢字文化圏ゆえに、日本では漢字にまつわるウンチクが
よく語られます。それも、必ずしもその漢字の成り立ちと
直接関係のある内容ではないこともしばしばです。例えば、
「この漢字の形はこうだから、こういうことを意味している」
「この漢字はこの部分とこの部分に分解できるから...」
「この漢字は別のあの字に似ているから...」「この熟語は...」
などのように、登場するパターンもまことに様々です。
そのほとんどは道徳や人生観などに結び付けられ、いわゆる
「うまいこと言ってみた」的な格言じみたものが多いようです。

そしてまた、こういう「漢字ちょっとイイ話」のような要素が歌詞に
盛り込まれている歌謡曲が、探してみるとあれこれ散見されます。
そこで今夜は、そのような「漢字のウンチクが歌詞のどこかに
入っている曲」というテーマで、時間いっぱいお送りしました。

1は「漢字ウンチク歌謡」の代表格ではないでしょうか。日劇の
ダンサー兼コーラス員としてデビューし、「ヒデとロザンナ」以前の
出門ヒデとデュオを結成、のちに藤ユキ名義でソロ歌手となり、
さらにアン真理子に改名してついにヒットに恵まれた1969年の作品。
2は春になると必ずラジオでリクエストされているような印象のある
お馴染みのナンバーで、石野真子の最大のヒット曲。1980年発表。
3はシブい一曲ですが、言わずと知れた男性コーラスグループの
筆頭格、ダークダックスが1981年にリリースした味わいある名曲。
4は1985年に放送されたテレビドラマ「しのぶ」の主題歌として
使用された因幡晃のシングル曲で、作曲者の杉本眞人もこの曲を
セルフカバーしています。最後の5は、きわどさ満点で一世を風靡した
「まりちゃんズ」の中心人物二人、藤岡孝章氏と藤巻直哉氏によって
結成された「藤岡藤巻」のナンバー。カッコよく決めないところがグー。

なおこの他にも、「花一色~野菊のささやき~/松田聖子」や
「Sea Side Woman Blues/サザンオールスターズ」などなど
たくさん準備していたのですが、放送時間の関係でやむなくカット。
今回の続編はまた機会があればご紹介してみたいと思います。

オンエア曲:
1. 悲しみは駆け足でやってくる/アン真理子
2. 春ラ! ラ! ラ!/石野真子
3. 絆/ダークダックス
4. 忍冬/因幡 晃
5. 息子よ/藤岡藤巻

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2014年10月 5日

シャイな女の子。

風がヒュ~だし、雨がザ~なので、
今日はお外のパトロールは中止。
人間のおっちゃんと遊んでます。

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2014年10月 4日

ぬくもり、いい感じ。

風があって寒さすら覚える土曜の早朝。
すりすり、ぴとっ。あったかいです。

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2014年10月 3日

寝るが勝ち。

写真を撮っている私なんかよりも、
すやすやと寝ているこの子のほうが
明らかに勝ち組ですよね。むにゃ。

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【我等音楽マサイ族 2014年10月3日放送分】

風吹く丘で/青山ミチ、トリオ・ロス・チカロス [1966年]

今日ご用意しましたのは、1966(昭和41)年にシングル盤で
リリースされました、青山ミチの「風吹く丘で」という曲です。
青山ミチは1962年にポリドールからデビューしたシンガー
で、パンチの効いたソウルフルな歌声に定評がありました。
ノリのよい楽曲で大いに魅力が活かされるタイプの彼女が
ポリドール時代最後の作品としてリリースしたのが、この
「風吹く丘で」です。橋本淳作詞、すぎやまこういち作曲の
この作品において、彼女は実に美しく、しっとりと、たおやかに
詞とメロディーを歌い上げており、その余裕たっぷりの表現も
相まって、彼女の歌唱力の高さにあらためて気付かされます。
レコード会社の移籍に伴い、このシングルは発売後すぐに
回収されてしまったため、一度は人々の耳に届く機会が閉ざ
されてしまったのですが、それから2年後の1968年、今度はGSの
ヴィレッジ・シンガーズの5枚目のシングル曲として復活したのです。
新しいカバーバージョンは、歌詞やメロディーはそのままですが
タイトルのみ変更となり、「風吹く丘で」から「亜麻色の髪の乙女」
に曲名が改められ、今度は見事にヒットするに至ったのでした。
というわけで、今朝は青山ミチのオリジナルでお聴き頂きました。

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2014年10月 2日

朝の表情。

誰かがくれた笑顔のおかげで
一日どうにか生きていけること、
ありますよね。嬉しいですよね。

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2014年10月 1日

いいなぁ。

どこでも気持ちよく眠れるというのは
とても羨ましいことですよね。

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